よくある質問Q&A
- トップページ >
- よくある質問Q&A
弊社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお尋ねください。
Q&A(お客様からのよくあるご質問と回答)
戻る
Q:扉や窓に養生シートを貼ると言われたのですが、出入りや換気は出来ますか?
A:
玄関や勝手口等、出入りされる扉は開閉出来るように養生いたします。
また、換気も出来るように養生いたしますので、ご要望があればご相談ください。
Q:クーラーの室外機や湯沸し器などに養生シートが掛けてありますが,使用しても壊れませんか?
A:
そのままご使用ください。
クーラーの室外機は、空気の通り道を開けて養生します。塗装時は、その都度布などを掛けて塗装します。
またボイラーなども、不完全燃焼が起こらないように、吸気口と排気口を開けてあります。必要に応じて、その都度布などを掛けて養生します。
Q:塗料のにおいは?
A:
水性塗料の場合はシンナーなどを用いませんので、油性塗料のようなにおいは、ほとんどしません。
Q:外壁に亀裂があるのですが、このまま塗装をお願いしても平気ですか?
A:
ご心配ありません。
下地の細かいひび割れを補修する材料(フィラー)があります。補修が必要な場合は、フィラーの施工もおこないます。
Q:壁に触れると白い粉が付きます。塗り替えをした方がいいですか?
A:
これは、チョーキング現象(白亜化)と呼ばれるものです。熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化していますので、塗り替えをおすすめします。
Q:.外壁に長いヒビが入っているのですが…
A:
塗膜が割れて、塗膜に裂け目ができる現象です。下塗り塗膜または素地に達している深いものをクラック、塗膜表面の浅い細かいヒビ割れをヘアークラックといいます。
どちらも雨水の浸入などにより、外壁塗装の劣化を促進する可能性がありますので、塗り替えまたは補修をおすすめします。
Q:屋根の色があせて見えるのは?
A:
それは、変退色と呼ばれるものです。塗装したあと、塗膜の劣化によって塗膜表面の色が減退したり、何らかの原因でもとの色と異なった色に変化する現象です。
屋根は、紫外線や雨などにさらされる個所ですので、手遅れにならないうちにチェックをしてください。
Q:下地補修では、どのようなことをするのですか?
A:
汚れをしっかり洗い流したあとに、ヒビ割れを埋めたりして表面を美しく整えます。
この作業の出来が、塗り替え後の寿命に大きく影響します。
Q:雨の日の作業は?
A:
外壁塗装という特性上、雨の日の作業はお休みさせていただきます。したがって、天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。